Unity 2D 円運動
Unity 2Dで円運動をする関数
まずはじめに,移動速度と円運動する半径を定義しておく
public float moveSpeed = 1.0f;
public float circle_radius = 1.0f;
初めの位置を固定したい場合は以下も用意
private Vector2 initPosition;
void Start () {
initPosition = transform.position;
}
initPositionは初期位置
transform.positionを利用する場合について
Vector2 pos = transform.position;
で自分の位置を取得する.
次に
float rad = moveSpeed * Mathf.Rad2Deg * Time.time;
そして
pos.x = Mathf.Cos(rad) * circle_radius;
pos.y = Mathf.Sin(rad) * circle_radius;
でX軸,Y軸に三角関数を利用した移動先を与える.
transform.position = pos + initPosition;
最後にオブジェクトの位置を変更してあげればOK!
これを
void Circle()
{
Vector2 pos = transform.position;
float rad = moveSpeed * Mathf.Rad2Deg * Time.time;
pos.x = Mathf.Cos(rad) * circle_radius;
pos.y = Mathf.Sin(rad) * circle_radius;
transform.position = pos;
}
このような関数にしてあげて,Update()の中に入れてあげればOK!
Xcodeで[Cannot load underlying module for 'XCTest']が出た場合確認する事のひとつ
起こった事象
Cannot load underlying module for 'XCTest'
やろうとした事
こちらの記事を見ながら、テストを試そうと思って Unit Test Case Classを追加したが、追加した時点で import XCTest がエラーが出てしまった。
解決策
① プロジェクト自体を新たに作り直していいなら、プロジェクトを作り直す。
そうすることで、エラーなく作り直すことが可能となります。
② 作りなおせない場合、targetを新たに加える必要があります。
これでテストが行えます。
"絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 "を読んだ感想というよりメモ
index
- 読んだ本
- 背景
- 読書時間
- 感想
読んだ本
絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第7版 【Xcode 10 & iOS 12】 完全対応 Kindle版
背景
読書時間
- 10時間ぐらい
- 実際にXcodeを起動しコードを写しながら
- 途中で書いたコードをいじって遊んだりした
感想
ポジティブ
- 全体的に読みやすい
- Swiftの文法解説もあって丁寧
- Xcodeの使い方が、図と一緒に表示されているためわかりやすい
- 現在(2019.6.27)の最新環境で動作確認ができた
- 先にコードを書いてから、解説するスタイルが個人的に肌に合っていた
ネガティブ
- 読む気を削ぐような情報量の多い表が急にでてくる箇所がいくつか存在
- 型宣言を軽んじるような表現が見受けられた
締め
- 最初の足がかりとしては、かなり良い
- 本のタイトル通り、挫折は回避できる
- もっと勉強します。