Windows10で使用しているOSのビット(bit)数を確認する方法
はじめに
Windowsで何かソフトをインストールする際、使用しているOSのビット数によって違うリンクが貼られていてどっちをダウンロードすればいいかわからないという時に、役立つ記事です。
使用環境はWindows10 1809 64bit 日本語OSを使用しています。
確認する方法
まず初めに、デスクトップ画面左下にあるWindowsロゴをクリックします。
表示されたリストの左端にある歯車のマークをクリックします。
Windowsの設定画面が表示されますので左上にあるシステムをクリックします。
左端に表示されたバージョン情報をクリックします。
画像の赤枠で囲まれたシステムの種類のところにあるビット数があなたのパソコンのビット数です。
例だと64ビットOSです。
ショートカットキーを使用する方法
もう一つ別の方法ご紹介いたします。Windowsキー + x キーを押して、クイックリンクメニューといわれるメニューを表示します。
※画面下部のタスクバーにあるwindwosのロゴを右クリックでも表示させることができます。
ここでyキーを押すか、直接システム(Y)と表示された場所をクリックすれば先ほどの画面に移動して確認することができます。
クイックリンクには他にも多くの機能がありますので、使いこなすことができれば大幅な作業の短縮になると思います。また キーボードを使うことによってマウスを操作するより、正確性が増すので、良いこと尽くしです
Windows10でデフォルトをコマンドプロンプトにする方法
はじめに
Windows10では通常Windows ロゴキー + X で表示されるクイックリンクメニューと呼ばれるものがあります。
これはとても便利なものなのですが、以前までコマンドプロンプトだった場所が Windows PowerShellになっており、個人的には使いずらいと思っていたのでこれをコマンドプロンプトにする方法をメモ代わりに残しておきます。
※Windows10 1809を使用しています.
手順
タスクバーを右クリック
表示されるメニューから[タスクバーの設定(T)]を選択します。
下図の赤枠のトグルボタンをオフにします。
設定
このようになっていれば完了です。
確認
先ほどまでWindows PowerShellだった場所がコマンドプロンプトに変わりました。
DAOとはなんぞや
DAOとは
Data Access Object
オブジェクトのデザインパターンの一つ
データベースやファイル、RESTful APIに対してCRUD処理を行う専門的なクラス
データアクセスオブジェクトDAOとしてカプセル化
大雑把に言うと
データベース専門のクラスを作って、
データベースはすべてDAOに任せてしまおう的なやつ
DAOはデータベーススペシャリストマンに違いない!
メリット
データアクセスの手段や実装が変更されても、DAO自体がビジネスロジックに公開しているインターフェースに変わりはないので、ビジネスロジックに変更が発生しない。
=> 変更に強い!
データベースの詳細を開示することなく、特定の操作を提供する。
=> ビジネスロジックとデータ操作を分離できる!
参考
http://e-words.jp/w/DAO-2.html
https://ts0818.hatenablog.com/entry/2017/07/10/223553
https://techacademy.jp/magazine/19443
https://www.nulab.co.jp/designPatterns/designPatterns3/designPatterns3-4.html